〜第一回鑑賞レポート〜
◆ ストーリー概要
原作「巨大ロボットの襲撃」が元になってるという以外は、特に前知識がなかったので、 てっきり美庄年彦とかが出てくるんだと思いきや、見事にハズレ。「巨大ロボットの襲撃」を ベースに、オリジナルの話も加え、ところどころ原作から色々な場面をかいつまんで、 ギュッと30分に濃縮した、という感じです。原作からの元ネタはこの辺ですね。
◆ 内容についての感想
最初は「ドラえもん」からだと思いきや、「東宝」の表示の後、いきなりパーマン本編が始まり ました。いつもそうでしたっけ?もう忘れてしまいました。
さて、パーマンですが。綺麗な動画に感動、変わらない三輪さんの声に感動、 そしてもうミツ夫が動いてるだけで感動(病)という、最初の方は感動の嵐でした。 しかし・・・世界が違〜う!都会的な街並みに、山の手の高級住宅地を思わせる 須羽家、ゲームギアやプレステ2で遊ぶミツ夫など、もはや空き地に土管の世界では ありません(笑)。まさに21世紀のパーマン。
バードマンからパーマンセットをもらう場面や、初めてパー子に出会う場面も見られて、 ちょっと得した気分。そうか、この場面がないと、パーマン初めて見る子供達にはわからない ですもんね。バードマンを見て、「あれ誰?」と突っ込む子供の声も聞こえてきます(^^;。 パー子の呼び名を考えるときには、「フー子」という候補が上がるお約束付き。 ところで、パーマンセットをもらうときに、風船を膨らませて割るシーン、あれはいったい何?
しかし、30分という時間の関係で、展開が早い早い。パーマンになって様々な事件を解決するも、 報われない仕事だと気づくや、早くもパーマン辞めたいと言い出すミツ夫、「オテンバ」と 紹介されながら、大してオテンバで勝ち気なキャラが発揮されず、やたら1号とラヴラヴなパー子 など、けっこう唐突です(^^;。どうせなら、ラヴラヴになりつつも、最後にはやっぱり1号と 喧嘩して終わり、って場面が欲しいぞ!(笑)
問題の巨大ロボットは、上半身が原作とは異なり、何故かパンダ。しかも自転車操業です(笑)。 パーマン3人(2〜4号)だけではまったく歯が立ちません。だったら 1号が来ても大して変わらんのではないかと思いつつも、そこは映画。大長編における のび太のごとく、大活躍です。何気にパー子にも優しく、パー子も落ちていく1号を 抱きかかえる(!)というサービスシーン付き!普段からそういう視点で見てる私には、 ちょっとこの演出はあまりにモロすぎて、恥ずかしかったですね(爆)
そして、パーマンとしてこれからも頑張ると決意したミツ夫。「これからも頑張って いくよ!」って、更に話が続きそうな終わり方でした。ここ最近のリメイクアニメブームに のっとって、パーマンも是非リメイクしていただきたいと思った次第であります。
◆ その他、気づいたことなど
◆ オープニングとエンディング
オープニングはおなじみ「きてよパーマン」。昔のがそのまま使われてました。 こういう場合、変に現代風にアレンジするより、昔のオリジナルのままの方が 良かったりしますからね。
エンディングはひたすら映像とスタッフロールに注目。3Dの星野スミレねぇ…。 後ろ髪の跳ね方が解明されたのは収穫だろうか(^_^;。歌は新曲です。石川ひとみって誰?と 思ったけど、ユーミンの「まちぶせ」を歌ってた人と言われてやっとわかりました。 作詞は及川眠子ですかっ。
◆ パンフレットとパーマングッズ
とりあえずパンフレットは買いました。パーマンの扱いが少ない〜(T_T)。絵はさすがに 綺麗ですが、最初の見開きページのパー子、パーヤン、ブービーを上から見た図、ちょっぴり パー子が変(笑)。声の出演覧を見ると、1〜4号以外の声優も、ほとんど昔と同じようです。 ミツ夫のママやガン子も一緒だったのは嬉しかったですね。 キャラの名前の表記は、原作に忠実なひらがなに変更。ミツ夫(アニメ)→みつ夫(映画)、 パーヤン(アニメ)→パーやん(映画)など。
パーマングッズも今回いろいろ出ましたね。ピンバッジやメタルフィギュアは「大きなお友達」向け だろうか(^^;。劇中に出てきた、関西限定の星野スミレのゲーム、あれこそ欲しかったんですけど、 さすがに商品化はされてないようで(笑)。あと、パンフレットに載ってた、ドラえもんの コミックテイストフィギュア。これ、けっこうツボにハマりました。本当に原作に 忠実で、初期の頃のタッチのがそのまま再現されてます。花火で自分の会社を焼いてしまった トホホなのび太まで再現されるとは!
第一回ということで、まずはこれぐらいに。 平日で空いてたので、メモを取りながら見ていたとはいえ、見逃してたり 忘れてる場面も多々ありそうです(^^;